オンラインカジノにはボーナスがあります。
このボーナスには様々な種類があり、大別すると無料でもらえる無料ボーナスと、入金などの条件付きのボーナスがあります。
今回、これらのボーナスについて解説し、ボーナスのメリットやデメリットを紹介し、まとめました。
それでは紹介していきましょう。
オンラインカジノの無料ボーナスとは？
無料ボーナスとは文字通り、無料でもらえるボーナスのことです。
無料と言ってもアカウント作成をする必要がありますが、フリーメールと自分の設定したパスワードを入力するだけで簡単にもらえるものがほとんどです。
内容は30～40ドル相当のプレイ料金が無条件でチャージされるものや特定のゲームの無料プレイといったものが挙げられます。
これらは実質無条件で得られるボーナスで、後述する条件付きボーナスを得る人も無条件に得ることができます。
こうったボーナスはユーザーの獲得を目的に非常に多くのオンラインカジノで実施されているのが特徴です。
オンラインカジノの条件付きボーナスの紹介
条件付きボーナスには様々なものがあります。
代表的なものとして、入金時のボーナス、一度入金すると定期的にもらえるボーナス、賭けに負けた場合のキャッシュバックボーナスなどが挙げられます。
入金ボーナスは、文字通り入金を行ったらもらえるもので、初回入金でもらえるものやオンラインカジノによっては2回目、3回目でももらえるものも存在します。
これらは、とても魅力的なボーナスであり、金額も入金額と20％程度という、これだけでも高額なものから、入金額と同額という豪華なものまであるのが特徴です。
定期的にもらえるボーナスは入金額や手持ち金額の数％程度のものですが、一度入金するという条件だけなので、かなり無条件に近いものと言えるでしょう。
これら以外にもキャッシュバックボーナスがあります。
これは、負ければ負けるほど賭けた金額が戻ってくるという嬉しいボーナスです。
ただ、賭けた金額の数％程度なので、入金した資金にもう数プレイ増やせるといったレベルになります。
それでも完全に資金がなくなってゲーム終了という状態を回避しやすくなるというのが特徴です。
もちろんこれらは一例であり、様々なオンラインカジノで趣向を凝らしたボーナスが存在するのが特徴です。
オンラインカジノのボーナスのメリットについて
オンラインカジノのボーナスはメリットがいくつかあります。
それは、より多くプレイできる、無料で様々なオンラインカジノが楽しめる、そして思い切ったベットができるという点です。
単純にボーナスという形で軍資金がチャージされるのでプレイできる回数が増えます。
例えば100ドル入金してボーナスが50ドル入ってきたとしたら、本来の5割以上多くプレイできるのです。
プレイできる機会が増えれば、当然大当たりを出す可能性も増えるので、かなり魅力的なメリットと言えるでしょう。
無料で様々なオンラインカジノが楽しめるのは、第二のメリットです。
簡単なアカウント登録だけで実際のプレイに極限まで近い状態で、そのオンラインカジノをプレイできると言うことが挙げられます。
無料ボーナスの場合、一部のオンラインカジノでは特定のゲームしか遊べません。
しかしインターフェースのチェックや勝ちやすさなどをチェックする意味では、かなり便利なボーナスと言えるでしょう。
最後が思い切ったベットができるという点です。
本当であれば、もう少し多くの金額をベットしたいけど、資金が尽きるのは怖い、そんな心理から控えめなベットで勝負するケースも少なくありません。
しかし、ボーナスという観点から、もともとなかったお金と考えて、ベットの金額を増やしたり、スロットのラインを多くしたりといったことも抵抗なくできるようになります。
このようにメリットの多さが魅力的なのがオンラインカジノのボーナスです。
知っておきたいオンラインカジノのボーナスのデメリットを解説
ボーナスは一見無料や、かなり低い条件でもらえることも少なくないため、魅力的な存在です。
しかし、デメリットも存在しています。
そのデメリットとは、出金がしにくくなることがある点です。
ボーナスを受け取ると出金条件が厳しくなることがあります。
例えば、受け取ったボーナスの数倍以上の儲けを出さないと出金できないものやボーナスを全て使い切らなければ出金できないといったものです。
受け取ったボーナスの数倍以上の儲けは、慣れているユーザーの場合、決して不可能な数字ではありません。
しかし、初心者には厳しいハードルになることも多いため注意が必要です。
また、ボーナスを全て使い切るタイプの条件では、定期的に入ってくるボーナスの受け取りを拒否するといった手を取らないと、なかなか減らない場合も少なくありません。
こういった注意点を把握して、条件のクリアが難しければボーナスの受け取りを拒否するといった方法を取るのも手です。